四角いところからのぞいてみてみると、
自分がいかに、
都合良くしかものをみていないかが
わかる。
みたいものしか見ていないかに、
きがつく。
すぐ目の前にあるのに、
ぜんぜんきがついてなくて、
ああ、いい、けしきだな。
なんて思ったりする。
それで、いざというときにだけ、
四角いところから見てみる。
そうするときがつく。
ああ、これが邪魔だななんて。
いつもみてるのと、ぜんぜんちがう!なんておもってしまう。
そういう意味では、写真ですね。
悲しいことに、
今とってる写真が、
ちょっと変な感じだから、
カメラやのおじさんに、
試し撮りかなと思って現像しなかった
とか言われ、
友達じゃ全然ないけど、
同じ写真集に載っていた人に、
スキャナ持ってないとか・・・ありえない
と冷たく言い放たれたことを思い出し、
あああああ
という気持ちになる。。。
何かいる。