CV

yamamoto yukina 山本幸奈

 

1987年生まれ


写真展

2011 kushami project Tokyo

   kushami disco Vol.1 『inochiiro』

   EINSTEIN PHOTO COMPETITION VOL.3 特別賞

2013 NTMY TAIPEI EXHIBITION 

   NTMY TOKYO EXHIBITION

   banyak banyak 2013 exhibition 

コラボレーション

2011 achi (designer)

2012 KEIMABASS



イベント

2016 I Never Read

Art Book Fair Basel

2015 LA ART BOOK FAIR

NEW CITY ART FAIR

2012 kushami DISCO Vol.2

2011 kushami DISCO


Portfolio


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2014/12/28

2014年もありがとうございました。



今年も残すところ後わずか。

雪がふるそうで、

早く帰ることになりました。山梨へ。


何となくやり残したことがぽつぽつと。
年末にほんとにいろいろ慌ただしくて、
ほっとしていますなう。

さて、2014。

何をしていたかともうしますと、、

なんと





一生続けて行きたいこと






出会えたのでした。

2つくらい。

そうはいっても、

ちょっとしたことで、迷い戸惑い。

そして何となく、

まだまだ悟るのは早いよと、
しらけている場合ではないよと

そうしたらどうしたらいいのかと。
まだまだ未熟すぎるんじゃないかと。
いろいろ想いはありますが


なんだか、まぁ、うまくおつきあいできればと

そう思っております。

どこにいても、だれといても、なにをしていても
続けて行けることだと、思っています。

自分がどこにいても、自分でいれる。
あたりまえのようだけど、
今まで全然できていなかった。


あたらしいことでは全然ない。
いままでもやってきたし、
もうひとつは
小さいときからそばにいたことだけれども。





それからもうひとつ、


海の向こうの

アートブックフェァに参加してみようと思っています。

間に合えば。
そう
間に合えば。

それからそれから、
年明けから楽しみなことがある。

わくわく。



ああもう、今の機械の技術が恐ろしい。
カメラさえあれば誰でも簡単に、当たり前に
こういう写真が撮れるようになってしまった。
何か怖いな。
多分こういう写真とること
もうあまりないとおもいます。


不思議なことに、なんかこう、
今年はね、永く永くが、キーワードだったようです。

永く永く。


家のジップロックを、

野田琺瑯と、密閉できる瓶にかえました。




引き続き、自分が信じていることを、
行動にかえて行きたい。

そう思います。


相変わらず支離滅裂ですが

よいお年を。





2014/11/19

湯たんぽの唄。

その場所にいたという

事実よりも、



その場で感じた、空気

すーーーっと入ってきた情景と

呼応するわたしのなかのなにかと


思い浮かんだ人のこと

ほっぺに感じた温度、


心の動きと

少しの変化。

そういうものを
のこしたい気持ち。





肌の乾燥がひどくて
下地をかえてみることにしました。

小さなクリスマスリースが欲しいです。

それから、それから、、

あれもそれもこれもと、

いまのわたしは、少し欲張りかもしれません。



高木正勝さんの
かがやき


とどきました。


2014/11/05

bien dans sa peau


いろいろと、
お祝い事が続いて

ひさびさの友達にも会えて、

しあわせでした。


すぐにでもまたみんなと会って、


あのひを、共有したい気持ち。



さて、この間、ふと立ち読みした本に

早速感化されています。

その本の立ち読みした一部のことだから

それが本の主題かは謎だけど。

すくない

好きなものだけに囲まれた

そんな生活。

部屋が散らかるのは

あまりお気に入りではないものが

あふれているから。



好きなものだけを

着る

まいにち。


パジャマを着て寝よう。


必要の無いものは手放そう。


うん



断捨離をしよう。


心も


軽くなろう。



北も南も東も西もどこへでも

小さなバッグでいつでも旅ににでれるように

用意をしよう。




2014/07/03

かんがえないと。

かつての日本人が命をかけて守った日本の未来は、彼らが望んでいたものになっているのかな。

日本をどうにかするだとか、日本人であることを誇りに思えとか、そんな大きなことは言えないし、
そもそも日本人であることのアイデンティティをうまく説明できるわけではないけれど

今の暮らし、今の自由を、そして周りの人たちを、大切にしていかなくてはと、そう思いました。

そして、国でおこっている物事に対しても、自分の意見を持たなくちゃいけないね。



早速感化されてあれだけれども、
昨日特攻隊員の辞世の句の話を聞いた。

私は、過去の戦争は過ちで、みんな洗脳されてて、恐ろしい時代だったように思っていたけれど、

どうやら、誰も、正しいと思って、やりたいと思って、戦争をしていたわけではないと、気づいた。

戦争が正しい解決方法ではないことも、人が死ぬことも、みんなわかっていたのに、戦争は起きた。今でも起きている。

武力での解決は、永久に上下をつくり、いつまでも繰り返す。

同じ土俵で、対等に話ができていたら、武力なんか持ち出さずに済むはずなのかな。

武力を持ち出す国があるのであれば、対等な土俵にたてていない。
みんなが一列に並ぶことを言っているんじゃなくて、命の尊厳という、根本での平等がないがしろにされているからなんじゃないか。

大きなかたまりで“国”を見てもなかなか見えてこないけれど、考えればそこに、社会があり、地域があり、家族があり、人がいて、命がある。自分や大切な人のと同じ、命がそこにある。

暮らしがある。

命を1対1で同じ対等なものでみれたら、武力の誇示で国の上下関係が決まるような時代は終わる。

守るために使う武力は、誰のことも傷つけない?

戦争が正しいだなんて、誰も思っていなくても 戦争は起きた。

戦争のない世の中を夢見て、ノチノニホンを守るために散っていった命があった。

思考停止してはいけない。

8日から、この空の花のレンタルが始まるそう。絶対にまた見なきゃ。いま、見なきゃ。
http://m.youtube.com/watch?v=CivwjE-pHJY

2014/06/23

6月の出来事

夏が好きな私にとって

梅雨はなんだかうっとうしくて、

6月はなんだか気が滅入る月だったけれど

朝晩の涼しさがよかったり、

晴れ間がとてもうれしかったり、

念願だった梅しごとにとりかかれたり、

なんだか6月のことを好きになったみたいです。



昨日は、12Hリレーマラソン。

ペースが守りだったからか、

エプソムソルトが良かったのか、

おすすめの靴下が良かったのか、

ゴールデンウイークの過ごし方が良かったのか、

筋肉痛はあらかた回復でございます。

(お休みありがとうございました。)


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はるばるやってきたかわいらしい梅さん。




たっぷりのお水の中。


おいしくなぁれ。



こんなにいいお天気の日でした。


 車もうつりこんでる。







膝下丈の麻のスカートが去年より似合うようになった。
(きがする)


あじさいを去年よりもすきなった。

2014/06/19

季節がすすむ。




陽があたたかくてうれしいな

とか

あじさいがまあるくてかわいいな

とか




今日の光はピンクっぽいなとか

つやつやかわいいなとか。




永くここにあるものを、自分の手にしてみて

自分の光でみてみる。

原動力のすべてが、


よろこびであるように。


幸せで在ろう。幸せで在ろう。



I turned 27 years old.


2014/05/14

境界線



いろいろなことの境界線がなくなってきて


家族といるときの自分も

仕事をしているときの自分も

家にいるときの自分も

だんだんとひとりの人間になる。

かぞくのことも、

みんなのことも

前よか愛せるようになってきた。

自分のことも。

未来のいのちのことも。


せんびき のいらないまいにちは

幸せだ。

ありがとう。


2014/03/27

年度末。



猜疑心をすてて 人の善意を信じること。



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良い部分、健全な部分に目を向け、全人的に人をとらえる。

全部大学で教わったことなのに、

体現できるのに4年かかった。まだまだだいぶ、足りないけれど。


人の心と向き合う、つらいこともある仕事だけれど、

それに気づいて、とても仕事が楽になった。


共依存じゃないけれど、必要としてくれるひとに、
自分の存在をみとめようとしていた。

つらかった。


あたらしいことに挑戦したい

そうしたら、ここから逃げ出せる。

自分をみつけられる。


逃げ出したい。逃げ出したい。逃げ出したい。

今じゃない自分になりたい。
今じゃない自分に。

本当の自分を活かせるのは今この場所じゃない。

早く逃げ出したい。

環境を変えることで 挑戦しているふりをしたい。




そんな気持から、初めて解放された。



知識を身につける機会

あたらしい環境

それから、あたらしい仕事につなげようとしてくれた人。

いろいろと考える機会をくれた人。

自分の汚さに気づかせてくれた人。

変わらず話を聞いてくれる人。



出会った人みんな。



そのすべてで今の自分はできています感謝。


絶対、弱音はくだろうし、
またなんやかんや言うだろうけど、


今の穏やかな自分を記録。



心からわらうこと

のどの奥が開くこと

心から人を信じること

感謝すること


物事の本質をみつけようと努力すること

いつもそこに ひと をみつけるということ。


人のために私は死ねると思うから

自分は大丈夫。善人であると思っていた。

それが優しさだと思っていた。


ずいぶんと未熟で、さもしい人間だったなぁとおもう。



嗚呼。


少しずつ、私は変わってきていると思う。

あんなに拒んでいたけど、

今は変わりたいと願う。


たくさんみつけた、自分のだめな部分

未熟なところ

ずるいところ

回りくどいところ


人のためを思っている振りをして

自分をかばっているところ。

無意識のうちに自分の弱さをひけらかすところ。

かかとから音を立ててあるいてしまうところ。


変わるのだ。

アラサーだけど。

増税だけど。


みをつくし料理帖シリーズ、いまさらながらすごいおすすめ。


来年度の目標は

おばあちゃんに料理を教えてもらう時間を作ること。












2014/01/21

いきをする

これは  だれのものだとか

これは  わたしのものだとか、
これは  あなたのものだとか、

そういう
線引きをしなくていいことが

すこしじゆう。
すこしやさしい。

2014/01/08

あめのひ



今日、人に甘えた。




自分にただ、甘くなったのではなく




ひとを


許せるようになったんだと思う。








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自分にとって大切なものでも




生きにくい自分を


固持するための武器ならば

全部捨ててしまえと思った。




自分を守ることは
時に人を傷つけるから。