2011年はきっと、何年たっても
振り返られる、年になるでしょう。
そんな一年、私は何してた?
という話。
考えて、迷って、あれこれとふらふらするのは
今年も変わらず。
だけど、
いろいろな縛りがあるけど
本当にそれを実行してしまえる
年齢になったのはひしひしと。
もう言い逃れできないね。決めたことには全部責任が伴う。
だけど自由に決められる。
変な柵(しがらみ)みたいなんを
どれだけ超えて自由になれるか。
来年も、生きてるなと
感じられる年にしよう。
ライトボックスほしいなぁ。
yamamoto yukina 山本幸奈
1987年生まれ
写真展
2011 kushami project Tokyo
kushami disco Vol.1 『inochiiro』
EINSTEIN PHOTO COMPETITION VOL.3 特別賞
2013 NTMY TAIPEI EXHIBITION
NTMY TOKYO EXHIBITION
banyak banyak 2013 exhibition
コラボレーション
2011 achi (designer)
2012 KEIMABASS
イベント
2016 I Never Read
Art Book Fair Basel
2015 LA ART BOOK FAIR
NEW CITY ART FAIR
2012 kushami DISCO Vol.2
2011 kushami DISCO
うちのアザラシみたいな父。
私のひねくれた性格は、彼によるものが大きいとおもう。
万歩計プレゼントしたら
減量に成功していた彼。愛しすぎる。笑
絵本も漫画も絶対に買ってくれなかった父ですが
いつもよくわからぬ政治の話と、
手作りのふざけた童話を聞かせてくれた。
そんでプールとか行くと、柔道の技をかけまくってきた父。
超仕事人間だった父も、今ではほぼ主夫並みに家事をこなしている。
早いうちに親孝行しなきゃなぁ。
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お誕生日おめでとう。
ゆ-ちゃんもとうとう24歳だね。母さんが父さんと結婚していた年齢になってしまったんだね。
まぁ、それはともかくとして、世の中は父さん達が生きて来た時代と大きく変わる転換期に差し掛かっているらしい。父さん達の時代は、専門知識さえあればある程度生きていけると考えられていたんだけど。どうやら、個々人の専門知識を共同の課題に向けて結合する事によって組織の目的を達成して行こう。と言う風になってきているみたい。つまり、個人で達成出来るレベルの課題ではなくなってきているみたい。個人ではなく共同体組織で目的を達成していこうと言う事らしい。共同体組織の中では課題に向けての専門知識を提供する人と、それを纏めて課題を達成していこうとする人、つまりコンダクターと、そのコンダクターに情報(人的・物的)を提供する人、クリエイターという風に分類されて行くみたい。だから、ゆ-ちゃんはどんな役割になるかを決めておいた方が良いよ。その場で直感的に結論が出せない性格のようだから。でも、その前に何を共同目標とするかを考えなければならないね。つまりクリエイターは誰か?から始まるのかな。この件に関しては、また討議しよう。キーワードはPFドラッカーのような気がする。〓〓〓。